福岡市城南区で業務用エアコン掃除を行いました。

福岡市城南区の病院の定期清掃で、2機の業務用エアコン掃除を行いました。

年に一度定期清掃として、床や窓ガラス、エアコンクリーニング等を行っています。

色んなお友達をご紹介頂く、もう古いお付き合いのお客さんです。

エアコンの中のカビと一言に言っても、トリコスポロンは、くしゃみや鼻水、アレルギー性鼻炎のアレルギーの原因となりますので、気を付けましょう。

業務用エアコン掃除の仕方

業務用エアコンクリーニングでは、ファン、基盤、ファンモーター、フロートスイッチ、ドレンポンプ、ドレンパン等を取り外して洗浄します。必ず、動力のブレーカーの場所を確認していて下さい。

勿論、此処は何処にあるか知ってるから大丈夫ですが…。

 

家庭用の、お掃除ロボット付きのエアコンなんかより、ずっと簡単に分解出来ます。

これがドレンパンです。熱交換器からの結露を受け止める部品です。

ここに水が溜まって、フロートスイッチが水位に達したら、ドレンポンプが水を吸い上げるという仕組みです。

これは、ファンです。風を送り出す部品ですね。

熱交換器（クーラーフィン）エアコンは、この部分が温かくなったり冷たくなる事により室内の温度を管理しています。熱交換器は、ホコリが詰まったりカビが生えたりしている場所です。

外で部品を洗いました。

洗浄後の熱交換器（クーラーフィン）ですね。

大量のエコ洗剤をつけて、大量の水で濯ぎます。

組み終わった頃、お客さんがお弁当を持ってきてくれました。西新の、あっちゃん亭という、ちゃんぽん屋さんのお弁当でした！美味しかった！

いつもありがとうございまーす。

福岡で業務用エアコン掃除はコチラをご覧下さい。

業務用エアコンにカビを付けにくくする方法

エアコンの内部にカビがする時期は、ほとんどの場合、6月～8月です。業務が終わり、帰り支度をする時に、送風運転にして、切タイマーで1時間にセットして帰ると、カビが付きにくくなると思います。

夏場以外でも、エアコンの下に水槽や加湿器は、カビの生える原因になりますので、可能であれば移動したほうが良いかもしれませんね。

因みに、床の方は、こんな感じです。

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