福岡市東区でエアコンクリーニングを行いました。

福岡市東区でエアコンクリーニングを行った施工例です。エアコンクリーニングをどのように作業するのか？エアコンクリーニングで、どこまで分解して作業するのか？エアコン掃除業者選びの参考になればと思います。

エアコンは、パナソニックの2009年製、cs-400cxr2です。設置場所はリビング。

この機種は、お掃除ロボット機能付のエアコンになります。

前回も当社をご利用頂いたリピーター様です。

エアコンクリーニングの手順は以下です

エアコンの動作確認
エアコンの分解
各部品の洗浄
エアコン洗浄
エアコンの組み立て
エアコンの動作確認

エアコンを分解していきます。

エアコンを、どこまで分解するのか？は、エアコンクリーニングの規則なんてありませんので、各会社によって様々です。エアコンの化粧パネルを外しただけで洗浄しても、エアコンクリーニングであり、当社の様に基盤からドレンパン、モーター、送風ファンや背板を取り外して洗浄するのもエアコンクリーニングであり、キチンとどこまで分解してエアコンクリーニングを行うのか、依頼前に問い合わせる事も必要です。

何故、モーターや送風ファンを取り外してエアコンクリーニングを行うのか？

簡単な事です。出来るだけキレイに出来る事と、エアコンを傷めない事。

モーターを取り付けたままエアコンを洗浄すると、モーターに洗浄液や水が入ります。

その時は壊れなくてもモーターには不可がかかりますので、少しずつ音がする様になったり、モーターが動かなくなる可能性もあります。

当社のやり方だと、壁に残るのは、熱交換器と呼ばれるこの部品だけです。